行きついたのはマッサージ・按摩ではなく痛くない鍼灸術の経絡治療

鍼灸師 二宮泰司院長
当初は西洋医学の理学療法士として総合病院勤務
私は、総合病院で理学療法士として15年間従事し、腰痛や五十肩、整形外科的手術後、脳卒中・神経障害による麻痺等の後遺症を持つ患者様のリハビリテーションを行っておりましたが、いつしか「医師の指示のもと」でしか治療行為を行うことができない理学療法士としての枠を超えて、自分で主体的に患者様と向き合って治療したいと思うようになりました。
鍼灸師、あん摩・マッサージ・指圧師に
理学療法士を辞め、はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師の資格を取得し、患者様に治療をさせて頂くようになりましたが、患部にある程度深く鍼を刺す刺激治療では、どんなにソフトな施術を心がけても、不快な刺激や痛みを無くしてしまうことはできませんでした。鍼灸は「痛い」「熱い」というイメージを持っておられる方も多いことでしょう。元来、私自身が注射をはじめ痛み刺激にめっぽう弱かったもので、患者様の怖いという気持ちもよくわかり、何とかできないものかと悩んでおりました。
痛くない鍼(はり)、経絡治療との出会い
鍼灸師 二宮泰司院長ある時、「痛くない」鍼治療をするという勉強会に半信半疑参加して、そこで治療を受けてみてびっくり!本当に全く痛くないのです。これが東洋はり医学会の「経絡治療」との出会いです。
当初は、「経絡治療」のあまりの刺激の無さと、東洋医学特有の「陰陽五行」とか「気・血・水」等の考え方も、長年、西洋医学を学び実践してきた私にとっては半信半疑なものでした。
しかし、全身のバランスを整えて自然治癒力を高めるという東洋医学本来の伝統的な鍼灸治療であることにも強く惹かれ、痛くない、怖くない治療でなんとか成果をあげ、患者様に喜んでいただきたいという一心で東洋はり医学会での研修と臨床での応用を積み重ね、徐々に「経絡治療」のウエイトを大きくしていきました。
電気鍼を止め、お灸を完全燃焼する前にとり、マッサージも止めることにしました。それに伴い治療時間も1時間前後かかっていたものが30~40分で済むようになりました。
移行当初は治療法に不満で患者様が激減してしまうのではないかと心配していましたが、それは取り越し苦労でした。それまでは腰痛、五十肩、関節症の患者様がほとんどだったのに、食欲不振、不眠、便秘、頭痛、生理痛...といったよく耳にする症状なのに理学療法士の頃には関わることのない、そして逆子で困っている妊婦さんまで治療を受けにいらしてくれるようになりました
心と体の健康をサポートできる鍼灸院でありたい
こうして「経絡治療」との出会いは、理学療法士時代には接することのなかった様々な疾患の患者様、加えて「未病」と呼ばれる「病院に行くほどでもないんだけど具合が悪い」といった悩みを抱えた方々とも新たに接する機会を与えてくれました。
東洋医学特有の考え方の一つに「心身一如」というものがあります。これは心と体は一体のものであり人体のあらゆる機能は心と体の相互作用によってなされるという考え方です。疾病の治療だけでなく、心身ともに癒され、リフレッシュされて、また元気に毎日が過ごせるよう「心と体の健康」をサポートさせていただける、そんな鍼灸院でありたいと思っております。
院長 二宮 泰司

院長 二宮泰司の略歴

昭和40年愛媛県松山市に生まれる
昭和63年理学療法士免許取得 その後、総合病院にてリハビリテーション業務に従事
平成18年はり師免許、きゅう師免許、あん摩・マッサージ・指圧師免許取得
診療所にて鍼灸治療、リハビリテーション専門学校にて講師
平成24年鍼誠堂 鍼灸二宮開設
【所 属】東洋はり医学会 会員
日本理学療法士協会 会員

鍼誠堂 鍼灸二宮の診療時間

診療時間10時から13時、15時から20時、定休日:日祝日

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